スタッフインタビュー
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前職はパチンコ店で働いていました。
「この先ずっと続けられる、安定した仕事がしたい」と思っていたときに、国家資格が取れて、建物がある限り必要とされるこの仕事に出会いました。

まったくの未経験からのスタートでしたが、現場で少しずつ経験を積むことで、自信がついてきました。
今では不具合の発見から修繕提案まで一連の流れを任されることも増えています。

最初の頃は、設備の名称や仕組みなど、覚えることが多くて大変でした。
でも実際の現場で繰り返し触れていくことで、自然と知識が身につきました。

チームで協力して動くので、1人で抱え込むことはありません。
分からないことはすぐに聞ける環境ですし、先輩たちも丁寧にフォローしてくれます。

資格を活かして、現場だけでなく工事や届出など幅広い業務に対応できるようになりたいです。
後輩の育成にも少しずつ関わりながら、現場の中核を担う存在を目指しています。

以前は証券会社で働いていたのですが、ノルマ重視の働き方に限界を感じていました。
「今後は、資格を活かして、必要とされる技術職で働きたい」と思い、転職を決めました。

メンテナンス作業はもちろん、工事のご依頼があった際には、お客様と消防署の間に立って内容を調整し、施工までつなげる役割を担っています。

設備のメンテナンスや施工を通じて、安全な環境をつくるという大きな責任がある仕事です。
人の命や財産に関わる仕事なので、やりがいは非常に大きいです。

建物の構造や設備は現場ごとに違うので、柔軟に対応する力が求められます。
でもその分、毎日が新鮮で、マンネリを感じないのがこの仕事の良いところです。

上下関係が堅すぎず、フラットな雰囲気です。 技術的なことでもすぐに相談できるので、働きやすい職場だと感じています。

現場を任されるだけでなく、社内の仕組みや業務の改善にも携わっていきたいです。
後輩の育成にも力を入れて、全体のレベルアップに貢献できるようになりたいですね。

最初は「資格が取れて、安定して働けそう」という理由でした。
でも実際に働いてみて、これは“人の命や建物の安全を守る仕事”だと実感するようになり、気づけばもう7年経っていました。

目立つ仕事ではありませんが、建物にとって絶対に必要な存在だと思っています。
毎日のメンテナンスや整備が、万が一の火災から命を守ることにつながっている──
そう思うと、自然と仕事に誇りを持てます。

建物によって構造や設備の種類がまったく違うので、柔軟に対応しないといけない場面も多いです。
でも、経験を積んでいくうちに、それも自分の強みに変わっていきました。

風通しが良くて、意見も言いやすい職場です。 年齢や経験に関係なく、周囲と協力して進められるところがありがたいです。

後輩育成にも積極的に関わっていきたいです。
新しく入ってきた人が、安心してこの仕事を続けられるように、支える側にもなりたいと思っています。